2011年07月17日
高尾山ビアマント
連日の酷暑ではありますが、世間では3連休。
ワタクシも1日だけ休暇を取って世間様と足並み揃えて行楽でも。
夏はやっぱり自然の中っしょ!
という事で、暑いのにわざわざハイキングを選択する。
行ったところは高尾山。
ミシュランに載って全国的にメジャーになった山ですね。
同行者はいつものこの人。

スカートで来ちゃったのかバカタレ!山をなめるな!
しかも、この格好で6号路を登る?
ダメダメ1号路にしなさい、それかケーブルカーで中腹まで。
そんな訳でスカートにコンバース姿で6号路に登る事になりました。
高尾山ケーブルカー山麓駅の脇を通り登山口に入ります。
6号路は谷を登るルートで道の殆どが木陰になって割りと涼しいです。
高尾山は普段着で登る人が多いですが、舗装された1号路と違い6号路は山道なのでやはりそれなりの服装で登るのが望ましいです。
案の定、同行者のスカートは枝などに引っかかっていました。
それにコンバースはソールが重いからけっこう疲れた様子です。
まあ、サンダルよりは遥かにマシですが。
更に6号路の最後は沢の中を歩くので石が濡れてけっこう滑っていたようです。
その後の長い階段を登ったあとはしばらく動けないでいました。
登頂。


下山は1号路で中腹を目指します。


高尾山薬王院

そして

本日の御楽しみ 高尾山ビアマウント。
夜景がキレイという評判。
もう、このためにハイキングをしたようなもの。
と こ ろ が 、
大変な混雑で整理券を配っていた。

ワタクシの番号は740番。
現在210番が呼ばれたばかり。
500人待ちー!!!!
信じられない数ですが、1時間くらいで席が空きました。
マウントビアのシステムは自由席(空いてる席に勝手に座る)、完全セルフサービス、2時間制飲み放題、食べ放題。
用意された生ビールはキリンとアサヒの販売競合(一番絞り、ハートランド、ハイネケン(提携)、スーパードライ、黒生、ハーフ&ハーフ)。
その他、ワインだの焼酎だのジュースだの、嬉しいアイテム数。
料理は無国籍な感じで、ブース毎に分かれています。
入口で打刻されたチケットを買って入場。
樹脂製のテーブルが所狭しと配置されている。
「席は自由にどうぞ」と言われるが、景色の見える席は超満席。
中央の席を確保してビールと料理を取りに行く。
ビールも料理もブースに並ぶわけですが、いちいち長蛇の列。
オクトバーフェストに似てるわー。
時間制なので行列に並ぶのはロスタイム。
料理のブースには「並ばないで、好きな所から料理を取ってください」と説明書き。
なのでなんとなく殺気だった感じで「我先に」みたいな争奪戦。
料理の並ぶ台の前列まで到達するまでエライ時間が掛かります。
バーゲンセールみたいな騒ぎに並べられた料理もメチャクチャに。
そんな苦労をしてようやく最初の一杯(ビール)が飲める。
入場してから20分が経っていた。

混雑のため、料理を余り取れなかったのですぐに無くなります。
料理を取りにいく時間で2時間が過ぎてしまうので、なんでもいいから空いてるブースの料理を山盛りでゲット。

「やっちまった」感が否めませんが、仕方がないと思います。
ビールのブースはワタクシ達の席から近かったし、行列の回転もいいので長くても3分ほど並べばOK。
でも、3杯でやめておきました。(連れは1杯だけ)
料理でおなかいっぱいになってしまったので。
バイキングだと、先にお腹を膨らませてしまうのがワタクシの悪いクセ。
ビアマウント、
混雑は予測していたけど、完全セルフは2名で利用すると忙しない感じで会話も途切れて落ち着きませんね。
ワタクシは完全セルフのビアガーデンは苦手かも知れません。
でも仲間10人くらいでワイワイやれば楽しめると思います。
ワタクシも1日だけ休暇を取って世間様と足並み揃えて行楽でも。
夏はやっぱり自然の中っしょ!
という事で、暑いのにわざわざハイキングを選択する。
行ったところは高尾山。
ミシュランに載って全国的にメジャーになった山ですね。
同行者はいつものこの人。

スカートで来ちゃったのかバカタレ!山をなめるな!
しかも、この格好で6号路を登る?
ダメダメ1号路にしなさい、それかケーブルカーで中腹まで。
そんな訳でスカートにコンバース姿で6号路に登る事になりました。
高尾山ケーブルカー山麓駅の脇を通り登山口に入ります。
6号路は谷を登るルートで道の殆どが木陰になって割りと涼しいです。
高尾山は普段着で登る人が多いですが、舗装された1号路と違い6号路は山道なのでやはりそれなりの服装で登るのが望ましいです。
案の定、同行者のスカートは枝などに引っかかっていました。
それにコンバースはソールが重いからけっこう疲れた様子です。
まあ、サンダルよりは遥かにマシですが。
更に6号路の最後は沢の中を歩くので石が濡れてけっこう滑っていたようです。
その後の長い階段を登ったあとはしばらく動けないでいました。
登頂。


下山は1号路で中腹を目指します。


高尾山薬王院

そして

本日の御楽しみ 高尾山ビアマウント。
夜景がキレイという評判。
もう、このためにハイキングをしたようなもの。
と こ ろ が 、
大変な混雑で整理券を配っていた。

ワタクシの番号は740番。
現在210番が呼ばれたばかり。
500人待ちー!!!!
信じられない数ですが、1時間くらいで席が空きました。
マウントビアのシステムは自由席(空いてる席に勝手に座る)、完全セルフサービス、2時間制飲み放題、食べ放題。
用意された生ビールはキリンとアサヒの販売競合(一番絞り、ハートランド、ハイネケン(提携)、スーパードライ、黒生、ハーフ&ハーフ)。
その他、ワインだの焼酎だのジュースだの、嬉しいアイテム数。
料理は無国籍な感じで、ブース毎に分かれています。
入口で打刻されたチケットを買って入場。
樹脂製のテーブルが所狭しと配置されている。
「席は自由にどうぞ」と言われるが、景色の見える席は超満席。
中央の席を確保してビールと料理を取りに行く。
ビールも料理もブースに並ぶわけですが、いちいち長蛇の列。
オクトバーフェストに似てるわー。
時間制なので行列に並ぶのはロスタイム。
料理のブースには「並ばないで、好きな所から料理を取ってください」と説明書き。
なのでなんとなく殺気だった感じで「我先に」みたいな争奪戦。
料理の並ぶ台の前列まで到達するまでエライ時間が掛かります。
バーゲンセールみたいな騒ぎに並べられた料理もメチャクチャに。
そんな苦労をしてようやく最初の一杯(ビール)が飲める。
入場してから20分が経っていた。

混雑のため、料理を余り取れなかったのですぐに無くなります。
料理を取りにいく時間で2時間が過ぎてしまうので、なんでもいいから空いてるブースの料理を山盛りでゲット。

「やっちまった」感が否めませんが、仕方がないと思います。
ビールのブースはワタクシ達の席から近かったし、行列の回転もいいので長くても3分ほど並べばOK。
でも、3杯でやめておきました。(連れは1杯だけ)
料理でおなかいっぱいになってしまったので。
バイキングだと、先にお腹を膨らませてしまうのがワタクシの悪いクセ。
ビアマウント、
混雑は予測していたけど、完全セルフは2名で利用すると忙しない感じで会話も途切れて落ち着きませんね。
ワタクシは完全セルフのビアガーデンは苦手かも知れません。
でも仲間10人くらいでワイワイやれば楽しめると思います。
Posted by walkswalks at 18:16│Comments(0)
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